最初にはじめる広告は、Web広告がおすすめの理由

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どんなビジネスでもまず優先すべきはWebサイト、SNSで発信すること。どちらも持っていて集客に困ったから広告をやるべきで、次にやるのは看板でもチラシでもなくWeb広告である必要があります。安いし検討層に届きますからね。

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そもそもの広告の流れを知ってください

あなたのビジネスがBtoCでもBtoBでも顧客は4段階に分けられます。それは、無関心層・潜在層・顕在層・検討層の4段階です。

無関心層と潜在層というのは、興味がないとかまだ必要ではない人のことを指します。顕在はニーズがある層、検討層はあなたのビジネス領域の商品の購入を検討して比較している状態の人。

当たり前ですが検討層に広告を出すのが一番。小規模や副業であれば尚更広告は検討層にあてるべき。小予算で運用できて、ターゲティングができるWeb広告を行うのがあなたの勝ち筋になります。

まずは検討層へ発信

必要な広告を必要な人だけに。それができるのがWeb広告の大きな強みで、Web広告にしかできません。サウナの広告を行うとして、35-55歳のサウナ好きの男性に広告を出すとかも簡単にできてしまいます。

効果測定も容易。マスメディアだと効果測定するのに、効果測定するための整理されたクリエイティブと広告投資効果のデータ整理が必要になりますのでかなり専門知識が必要になります。Web広告だとインターネットで検索すると効果測定する方法がたくさん出てきます。

まずは月予算5万円程度からWeb広告を始めてみるのが大事です。

月5万円あれば結果を出せるWeb広告

おすすめの媒体は結論からいうとGoogle広告、Meta広告のどちらかがおすすめ。あなたのビジネスの商品性とデザイン技術によってそこは異なります。Amazonで販路があるならAmazonの検索広告もオススメ。

一般的にはGoogle広告やAmazonのリスティング(検索広告)がカンタンに始められます。お客様がどういう検索ワードで検索するかを推測して設定し、広告文を書くだけである程度の結果が見込めます。どのビジネスでもおすすめ。

Meta広告はFacebookとInstagramにバナー広告を出せます。1表示大体0.5円という表示に対する課金なので拡散力がつよい。検索広告みたいにクリック課金でないので、バナーのデザインがよければ検索広告以上に効果がでます。

Meta広告は5万円の予算で確実に10万回見られますのであとはクリエイティブ次第。ハンドメイド、アパレル、物販など、いわゆるDtoCとよばれる商品性が重要なビジネスではおすすめです。

Web広告を自分でやるか、やってもらうか

Web広告専業の広告代理店が多数存在し、広告代理店もWeb広告を代行してくれます。ただ、10-20%の手数料が相場なので、5万円の予算だったら1万円が手数料です。

Web広告を内製化のハードルはいくつかあります。現在Googleでは新規アカウントに対して手動支払いができませんので、法人クレジットカードかデビッドカードが必要になります。あとはやはりWeb知識や運用知識がある程度必要です。

法人クレジットカードを作ったり、自分で調べながら行う時間がない!という方はなるべく安く済ませるためにも一括見積をしてみましょう。

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